足つぼにはまったのであるものを買ってみた!

こんばんは。

 

全国で雨がかなり大変なようですが、みなさんの住む地域は大丈夫でしょうか?

 

本当に被害が出ないことを願います。

 

さて、話は変わりただただ雑記になってしまいますが悪しからず。

 

最近、個人的なマイブームがありまして・・・それが

 

「足つぼ」なんですよね。

 

かな~り前から好きだったんですが、最近になっていい足つぼを屋さんを見つけてほぼ毎週通っていたんですけどね。

 

日ごろ行かれたこと無い方は分からないと思うんですが

 

「意外と良い値段するんですよね」

 

大体、10分で1000円くらいなので、それを30分やれば3000円。

 

1ヶ月換算だと、1万円以上が吹き飛ぶんですよね。。。

 

流石に無理じゃないけども、いい加減お金も厳しいので、Amazonでこんなものを見つけて買いました。

 

 

それが、ウォークマットⅡというものなんですが

 

どうです?いいお値段でしょ!

 

実は、これを販売しているところの会社の足つぼの本を一度入院生活中に購入したことがあったんですよね。

 

むか~しは、こんな足つぼで健康に慣れたらな。という感じで藁をもつかむような気持で購入したんでしょうね。

 

残念ながら今では全く見てませんが(笑

 

まぁ、足つぼで体調が少しでも良くなれば良いと言う想いはもちろんあるんですけど、病気は病院で診てもらうスタンスには変わりません。

 

購入した商品の説明書には

 

好転反応」などのキーワードが出たりするんですが・・・

 

え・・・胡散臭くない?笑

 

とは思わず、ある程度の体調管理に効果があるようならまたお伝えします。

 

とりあえずは足の疲れがとれれば良いなぁ。。

 

扁平足は辛いのです・・・・では。

 


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最近の潰瘍性大腸炎・クローン病のニュース!

こんばんは。

 

ここ最近、まぁいろいろとあったんですがそれはまた後日!

 

とりあえずIBD関連のニュースをご紹介します。

 

www.qlifepro.com

 

リウマチ関連の薬ではあるんですが、今後はクローン病潰瘍性大腸炎にも向けた研究に進むようですね。

 

レミケードのような期待がありますが、新薬と言っても対象が「リウマチ」であるために

 

一日も早い、IBDに特化した薬が待たれますね。


www.asagei.com

 

まぁ、こちらはゴシップネタでしょうかね。

 

安部総理の潰瘍性大腸炎が悪化しているとのことです。

 

記事の内容からは、漢方を取り入れた治療もしているとのことで・・・

 

身ともにギリギリの線で公務をこなす安倍総理に副作用がいっそう重くのしかかっているのは想像にかたくない。とはいえ、“症状が悪化して退陣”という第1次政権の二の舞は避けたいだろう。苦慮した結果、「大建中湯」なる漢方薬も処方されているというのだ。

 

これはネタなのでしょうか・・・大建中湯は毎日飲んでいるわたしですが、それでどうにかなるなら苦労しないわ・・・

 

では、短いですがよい土日を!

 


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障害が目に見える人生か見えない人生か?どちらを選びますか?

こんにちは。

 

先日書いたこの記事

 

gmo100.hatenablog.com

 

いつもよりもかなり多くの方に読んで頂いたようで、ありがとうございます。

 

今現在のわたしの想いや価値観であり、今後はまた変わるのかもしれませんが、自分自身も年月が経ったときに自分で振り返りたい一記事になりました。

 

あと、Twitterのフォロワーが100人を越えることが出来ました。重ねてありがとうございます。

 

Twitterでつぶやいていたんですが、年内にフォロワーが100人を越えたらオフ会を開く予定です。

 

また詳細が決まったら、こちらでも報告します。

 

さて、前置きが長くなりましたが

 

最近、NHKでとある特集を観ました。

 

やっていたのは朝の7時台の特集です。

 

その特集の内容と言うのが、顔に障害がある方のことを特集した内容でした。

 

そして、その方達のことをインタビューという形で本にしたものがこちら↓

 

 

「顔ニモマケズ」

 

著者は「夢をかなえるゾウ」でも有名な水野さんです。

 

タイトルは、「雨ニモマケズ」からのインスパイヤかもしれませんが、特集を見たわたしは休日に本屋で思わず購入してしまいました。

 

特集でも考えさせられる部分もありましたが、実際の本はそれ以上に考えることが多いかったですし、それ以上に響くものがありました。

 

何と言うか、ある意味社会生活を送る上ではわたしたちのようなクローン病潰瘍性大腸炎患者よりも直接苦労する面が多い気がします。

 

特に、帯に「人の見た目が9割と言われる社会」のことが言われています。

 

外見はそれだけ社会生活で大きなものなんですよね。

 

わたしたちが抱える病気は、彼らの病気と違い「目に目ずらい障害」です。

 

だから、そのことで困ることは多くあります。

 

が、「目に見える障害」だって多くの困難なことがあるわけですよね。

 

もし、あなたがどちらかを選ぶしかないという選択肢ならどちらを選びますか?

 

読んでいて、自分自身に思わず問いかけてしまいました。

 

ただ、読んでいて凄い感心してしまう。いや、尊敬してしまうと言うべきでしょう。

 

「障害(病気)を受け入れながら、これからも悩み続けながらも生きていく」

 

そんな彼らの姿や言葉が、もうバシバシ刺さるわけですよね。

 

同じように社会生活で苦労をすることが分かるからだけでなく、彼らが経験してきて出した答えのようなものが「非常に深い言葉」だからこそ

 

健康な人たちであっても響くものがあるはずです。

 

今年読んだ本の中でも間違いなく人におすすめできる1冊です。

 

特に、IBD患者のみなさんやその周りの人達には読んでもらいたいですよね。

 

ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが、彼らの中の一人のお母さんが

 

「あなたがその顔で生まれて来てくれて良かった。それがあなただから」

 

と、顔のことで悩んで当たってしまったことに対してこのようなことを言われたとのこです。

 

別にわたし自身は、クローン病のような身体になったことを親に対して恨んだことはありません。

 

だからこそ、あまり親が自分自身を責めずにいて欲しいとは心の隅で思ったりしているので、ソッとこの本は両親に読んでもらおうかな?と。笑

 

ま、興味が少しでも湧いたかたは立ち読みでもしてチラっとぜひ読んで欲しいですね。

 

では!

 


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社会人のクローン病患者が完治を目指すのをおすすめしない理由

こんばんは。アキです!

 

最近、Twitterでもフォローして頂いているケンゴロウさんがなかなか攻めた記事を書かれていたので

 

f:id:gmo100:20170311144324p:plain

 

「おっ!すごい!切り込んでいるな!」

 

と、お昼にエレンタールをパクパク補給しながら記事を読んでいました。

 

以前は、ブログ村で結構完治の言葉を見ることが多いかったんですが、今はTwitterで見ることが多いですかね。

 

わたしも別に完治するんであればそれで良いとは思うんですが

 

正直、今の自分の立場としてはそのリスクは負えません。

 

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だって、「社会人」ですからね。

 

朝8時に出社して、夜の9時や10時まで働くわけなので

 

そこで、クローン病が治る過程での「リバウンド」でしたっけ?好転反応なのかな?

 

すいません。。そこらへんが曖昧ですが

 

確実にそんなことしてたら

 

「ぶっ倒れますよ・・・」

 

そこで何日も休んで休んで自宅で過ごすなんて普通の社会人なら無理です。

 

学生などの比較的時間のある過ごし方であれば大丈夫なのかな?

 

少なくとも、家庭があったりすれば尚更無理ですよね。

 

「いやいや、そんなこと言いながら自分は試していなからそんなこと言えるのでは?」

 

なんてことも思われるでしょうが

 

実際、わたしも2、3年前までは「完治」を信じて疑わない側でした。

 

なので、もちろん漢方も試しましたし、変な泥水も飲んだし、鍼灸も通ったし、整体も通ったし・・・

 

もう一杯やりましたよ。。。

 

でね。そういう治療を懲りずに4、5年したのかな?

 

その代償が、オペ2回、入院回数数十回。大腸10cm、小腸60cm切除。

 

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そう!その価格はプライスレス♪

 

なんて冗談は言えない結果になったんですよね。

 

後悔しているのかと聞かれれば、即答で

 

「Yes!」

 

たくさんのものを失ったのでね。

 

得たものなんてものは無いかな。多分。。

 

周りにも迷惑かけるし(家族や会社とかね)、お金もたくさん消えて行った。

 

ただ、勘違いしないので欲しいのは「完治治療」を目指すならそれは目指して良いと思いますよ。

 

けど、それでもしかしたら死ぬようなことになっても、自分の責任です。人のせいにしたらあかんわけ・・・てか出来ないかな。

 

今は、レミケード、ヒュミラ、ステラーラなどなど治療の選択肢が増えてるし

 

自分みたいに完治目指して、レミケード離脱して悲惨な目に合わずに済む人もきっといるんだろうなぁというのが率直な気持ちです。

 

特に働きながらだとやっぱり大変なんですよね。本当に。。

 

会議中にトイレ行きたくても行けなかったり、吐き気が強くて接客中に吐きそうになるし、体力無いのに立ち続けなアカンかったり・・・

 

大学生のときにはどうにかなったことがどうにもならないことが沢山あって、本当に困ったことばかりです。

 

あまりネガティブなことばかり書いても仕方がないので最後に。

 

今は多少落ち着いてきたりすることも増えて、完璧では無いけれどエレンタールを取ってレミケードして、食事制限することである程度、社会人生活を送ることが出来ています(昨年の12月の手術後のこと)

 

※昨年の12月に手術をしていますので、そこら辺の記事も見てもらうと生々しいことしか書いてないですが良いかも。

 

全部が全部悲観することは無いですが、いろいろなことを経験したからこその今の考えなので、参考になるかは分かりませんが

 

なにかあれば全然質問して頂いて大丈夫ですから。

 

Twitterアカウントは「dive1090」です!

 

では!


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潰瘍性大腸炎診断薬が初の保険適用!

こんばんは。

 

最近は潰瘍性大腸炎のニュースが多い印象を受けるのですが、早速紹介していきます。

 

 

潰瘍性大腸炎診断薬、初の保険適用 三洋化成 : 京都新聞

 

三洋化成工業は1日、国の製造販売承認を得ている潰瘍性大腸炎の診断用医薬品が、国内で初めて保険適用を受けたと発表した

 

診断してしまえば、あまりその後は保険適用について心配することのない「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」ですが

 

それまでの診断はなかなか診断つかないですからね。。

 

特に内視鏡とかを何度もしていれば、費用が結構な額になります。

 

診断方法も内視鏡などで検査するのではなく

 

 潰瘍性大腸炎になると多く分泌される特定のタンパク質を患者の便から検出し、病状を把握できる。

 

そうなんです。

 

あの苦痛を経験せずにある程度の診断が出来るのは助かりますね。

 

費用面でも身体面でも負担が軽減できるのは有難い反面、診断がつくのはつくでつらいですが、一日も早く治療の進歩を望みます。

 


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クローン病新薬「ステラーラ発売」とレミケード4週間投与可能に!

こんばんは。

 

つい先日からクローン病の新しい薬が打てるようになりました。

 

www.janssen.com

 

 

ちょうど、病院に通院した日に

 

「つい先日からステラーラが投与可能になりましたよ」

 

とのことで少しだけ詳細を聞きました。

 

あまりそこまで詳しく聞けていないので、最初だけ病院での投与で、途中から自宅で行えるのかな?と思っていたんですが

 

どうやら聞く限りでは、通院時に打つようなことを聞いたので・・・ヒュミラのように自宅で手軽には打てない感じですね。

 

ただ、情報が曖昧なので間違っていたらすいません。

 

それと同じように

 

「レミケードも4週間投与が可能になりましたよ」

 

とのこと。

 

gmo100.hatenablog.com

 

4週間投与では、倍量投与は可能では無いために通常量でのレミケードの投与になるようですが

 

1ヶ月に1度、レミケードを打てることで体調を安定しやすくすることも可能でしょうから期待ですね。

 

取り急ぎな感じでの報告ですが、仕事がバタついているのでこの辺で!

 


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アトピーに新薬!重症改善に効果あり!

こんばんは。

 

以前にこんな記事を紹介しましたが

 

gmo100.hatenablog.com

 

さらにアトピー患者に対しての光のような情報です。

 

style.nikkei.com

 

 期待を集めるのは、米国で3月に承認された新薬「デュピルマブ」。成分は体内の異物を攻撃する役割の物質「抗体」で、疾病にかかわる体内のたんぱく質「IL―4」と「IL―13」の受容体に結合して両者の働きを抑えることで、皮膚症状を改善する。

米国の臨床試験(治験)では、既存の治療が効かない中等症から重症の患者が対象にもかかわらず、皮膚症状が完全に消えたり、ほとんどなくなったりした患者が約4割に上った。日本医科大学付属病院皮膚科の佐伯秀久部長は「1種類単独でこんなに効く薬はこれまでなかった」と語る。

 

アトピーで悩む患者は多いですし、クローン病などとの関連性もあるかも?と言われるようなアトピーだけに

 

個人的には結構注目していることでもあります。

 

身内にアトピーで悩む人がいるのですが、薬の副作用などで悩んでいたりすることはよく聞いていました。

 

しかし、この新薬は副作用が少ないうえに効果も高いというまさに期待の新薬なのでしょう。

 

日本でも来年には承認に向かうというスピーディな感じが、日本も期待している証拠なのでしょうかね?

 

ただ、治療費の高さがやはりネックなようであり、わたしたちも自己負担額は今後どうなるかを考えると

 

他人事では無いですがね。

 

 


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