オリックス安達選手が難病の理解を呼びかけ
こんばんは。
記事を書いているときにはそんなことは思わないんですけども
実際に記事を公開してから自分の記事を読むと
「あれ?こんな短文で終わっちゃうの?」って気づくんですよね笑
意図してそうしているわけではないんですが・・・
では、今日紹介する記事はIBDとして病気と向き合いながら頑張っている安達選手です
安達は難病「潰瘍性大腸炎」を患いながらも、プロの第一線で活躍を続ける。2016年1月の発症直後は「近くにトイレがないとダメ」な状態で、口にする食材にも制限ができ、現役引退の危機に直面した。
発症当時は本当に苦労されたと思います。
もちろん今でも苦労はされているでしょうが、右も左もわからない状態でプロとして病気を持ちながら頑張るのは並大抵では無かったでしょう。
危機を乗り越えられたのは、病状を理解して気を配り、便宜をはかってくれたチームスタッフやSNS、手紙を通じて応援してくれたファンがいたから。
病気になって思うのは、やはり1人で頑張るというのはどうしても限界があります。
だからこそ周りの理解は大事なわけで、例えば身近な人が理解してくれない状況というのはとても辛い。
精神的な鬱になる人は、身近な親族の理解がないことが起因することにもかかわるようなことを本で見た気がします。
クローン病や潰瘍性大腸炎の辛さは当人しか分からないでしょうが、周りがそれに理解を示してくれない限り、余計に苦しいですからね。
病気の辛さがあるのなら、メッセージやコメントで話くらいなら聞きますので遠慮なくどうぞ。
グラウンドに立つ姿が、同じ病気に苦しむ人の支えになればという思いで病気の公表に踏み切ったが「活躍しなくちゃいけないプレッシャーは、常にあります」と背負うものは重い。ただ、それも選手としてのモチベーションになる。「近くの人のサポート、病気を理解してくれる気持ちが大事です」とこの日の約500人の参加者に呼びかけた。
いやいや、なりますよ。本当。。。
安達選手は別にオリックスのファンではなくても応援しています。
この病気と向き合いながら選手として頑張る努力は、本当に頭が上がりません・・・
病気を理解してくれる気持ちが大事
これが真理に近いです。
気持ちだけでいい。それだけで救われますね。