潰瘍性大腸炎診断薬が初の保険適用!
こんばんは。
最近は潰瘍性大腸炎のニュースが多い印象を受けるのですが、早速紹介していきます。
三洋化成工業は1日、国の製造販売承認を得ている潰瘍性大腸炎の診断用医薬品が、国内で初めて保険適用を受けたと発表した
診断してしまえば、あまりその後は保険適用について心配することのない「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」ですが
それまでの診断はなかなか診断つかないですからね。。
特に内視鏡とかを何度もしていれば、費用が結構な額になります。
診断方法も内視鏡などで検査するのではなく
潰瘍性大腸炎になると多く分泌される特定のタンパク質を患者の便から検出し、病状を把握できる。
そうなんです。
あの苦痛を経験せずにある程度の診断が出来るのは助かりますね。
費用面でも身体面でも負担が軽減できるのは有難い反面、診断がつくのはつくでつらいですが、一日も早く治療の進歩を望みます。