富山大学、クローン病・潰瘍性大腸炎の新薬治療の可能性を発見!

こんばんは。

 

少し久しぶりにクローン病の治療薬の可能性のニュースです。

 

news.mynavi.jp

 

内容を簡単にまとめておきますと

 

・腸管粘膜免疫系での恒常性維持に中心的な役割を担う腸管マクロファージに着目した治療のアプローチ

 

クローン病潰瘍性大腸炎の炎症の改善にはPI3K p85αがマクロファージの機能制御が関与するとされていた

 

・PI3K p85α特異的阻害薬を富山大学がマウス治療で使うことで、炎症の改善に効果あり

 

素人が簡単にまとめただけなので、詳しいことはニュースサイトをご覧下さい。

 

レミケードなどのTNF-αに代わる効果的な治療薬の開発は本当に望まれますね。

 

 


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