東京ディズニーランドでの難病患者への配慮

こんにちは。

 

今日はみなさん大好き!

 

いや、そうでもない人もいるでしょうが

 

東京ディズニーランドについて

 

ある難病患者たちへの配慮について

 

紹介します。

 

これは、自分も最近知ったサービスなんですが

 

非常に助かります。

 

それが、ゲストアシスタンスカード

 

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ゲストアシスタンスカードは、疾病、負傷などにより体の機能が低下し(一時的な場合を含む)何らかのお手伝いを必要とされる方の、パークでの負担を軽減するためのサポートツールです。


カードには利用される方のお名前とグループ人数、その方に合わせたお手伝いの内容(ベビーカーのままご案内/ご希望の席にご案内/スピーカーの近くにご案内/待ち時間経過後にご案内)が記載されます。

方法 対象施設のキャストにゲストアシスタンスカードをご提示ください。

列に長時間並ぶことが困難な方は、待ち時間のあいだ、列の中ではなく別の場所で待機することができます。なお、ご利用いただくまでの待ち時間は、列に並んでいる時間とみなします。その間に他の対象施設をご利用いただくことはできません。ご案内が可能な利用時間はキャストがカードに記入します(お手伝いの内容やアトラクションの特性により、待ち時間は列に並ぶ方よりも長くなる場合があります)。

アトラクションではカード1枚につき4名(本人+同伴者3名)、キャラクターグリーティング施設ではカード1枚につき10名(本人+同伴者9名)のご案内となります。グループが上記の人数より多い場合は、同伴の方に列にお並びいただき、乗り場での合流をお願いする場合があります。

 

と、説明があります。

 

まぁ、ただ、途中で列に入る形でほかのお客さんに

 

嫌な顔をされることがあるみたいですね。

 

同じように待っている時間

 

いや、それ以上に並ぶ方が列が進むのが早くて

 

結果、待つ可能性が高いじゃないですか?

 

そこらへんの理解はまだあまり浸透していないみたいです。

 

特に自分達のような目に見えない疾患だと

 

伝わらないですよね。

 

皆さんはどうかは知りませんが

 

少なくともアトラクションほど待てるほど

 

自分は体力がありません。

 

やはり疲れやすく、いつからかこういうテーマパークから

 

足が遠のいていました。

 

しかし、こういうサービスがあると知り

 

ぜひ行きたいと思うようになりましたね。

 

ちなみに、こちらのサービスはUSJでも同じように

 

行っているようです。

 

今後、このようなサービスを利用される方は下記のリンクを参照ください

 

【公式】サポートツール|バリアフリー|東京ディズニーリゾート

 

今年は入院せずに行ってみたいですね。