2018年の特定疾患更新申請完了!変更点などについて
こんにちは。
先日、毎年恒例のあれをしに行って来ました。
そうです。
「特定疾患の更新申請です」
さすがにもう何年もやっていると馴れてはくるんですが、初めて更新するときなどは本当によく分からないですよね?
わたしも初めて更新するときなどは
「これであってるのか???」って感じで色々と困りました。
基本的には、社会人になってからの更新申請では
・世帯全員の住民票(続柄入)
・特別徴収税額決定通知書
・医者の書く臨床調査個人票
・保険証
・受給者証等
くらいですかね?
これが、来年になれば・・・
・医者の書く臨床調査個人票
・保険証
・受給者証等
これくらいになるはずなんですが・・・一体どうなんでしょうかね?
本来であれば、今年の更新申請時からマイナンバーとの連携によって、世帯全員の住民票、特別徴収税額決定通知書は不要になるはずったんですが。
まぁ、そんな簡単に連携もうまく行かずにいたのでしょう。
今年の更新申請の案内が来た時には
「なんでやねん!?昨年から住民票とか要らなくなるって言ってたやん!笑」
完全に個人的に突っ込んでいましたが、来年こそは省略出来れば有り難いな。
慣れている患者ならまだしも、今後の患者の方の負担が減るほうがやっぱり良いでしょうしね。
ま!住民票取るにもタダじゃないですし!笑
そんなこんなで今年も無事に申請が終了したんですが、来年度からは12月末で終了の受給者証が無くなるようですね。
9月末からの1年での受給者証で統一のようですね。
個人的には、内視鏡検査を8月~10月に毎年していたので、更新時には検査結果を含めた提出は難しくなりそうです。
なので、今まで12月末の受給者証をお持ちの方とかは勘違いしないようにしないと行けませんね。
今回の申請は平成30年9月30日までのものですから、また6月くらいには更新の申請書類が届くのかな?
あっ、あとは今回の申請で経過措置の特例がなくなりましたが、レミケードやヒュミラをやっている方からすればあまり金額の変更はないでしょうかね。
わたしは変わらず高額かつ長期に該当なので、来年もお国に甘えることになりそうです・・・
では、みなさんも特定疾患の更新が遅くならないように気を付けて下さいね。