新薬開発へ!北大、兵庫医大において、クローン病の羊膜細胞の治験開始
こんばんは。
4日連続の更新になります。
記事のネタがあるときは重なることが多いので、上手いこと分散してくれると有難いのですが・・・
さて、本題ですが
わたしも通院している兵庫医科大学病院も関係している治験のようですね。
羊膜細胞を活用した新たな治療のようです。
ところで、羊膜細胞ってなんだ?という方も多いでしょうから補足です。
要は、赤ちゃんを包み込む膜から採取したもののようです。
そんなものをどうやって採取するんだ・・・とは思いつつも、新たな治療のアプローチになるようですね。
そんな赤ちゃんを覆う膜が炎症作用を抑えるなんてことによく着目したな。と思いつつ、治験は11月からで5年後に承認を目指すということですが
どこまで治療効果が望めるかは分かりませんが、自分の通院する病院が行う治験というのはやっぱり興味湧きますね。
治験が上手く行くことを望みます。