京都大学iPS細胞でクローン病作製

こんにちは。

 

本当に凄い話ですよね。

 

iPS細胞でクローン病が作製できるなんて・・・

 

medical-tribune.co.jp

 

作製したのは、パーキンソン病やALS(筋萎縮性側索硬化症)、腸に潰瘍や炎症が起きるクローン病などのiPS細胞。約5年かけて作った。患者が少ない難病は、薬の利益が見込めず、製薬企業が新薬開発を行いにくい。患者のiPS細胞を使えば、試験管内で病気を再現でき、薬の候補物質を試す研究が進むと期待される。

 

臨床試験などが新薬を使われる過程で行われるわけですが、その前段階としてiPS細胞で作られたもので試すことが出来る。

 

患者にとっては安心できる話ですよね。

 

難病患者にとってみれば、癌などの薬に比べれば研究は進んでいないのが現状でしょうから、今後の治療薬の開発に期待するだけですね。

 

今日は短いですが、このへんで終わりです。

 

 


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