H医大入院4日目

手術の当日の朝を迎える

 

不思議と緊張は無いのは以前にも一度経験があるということもあるが

 

朝一のオペのため、待ち時間もあまりないため緊張も少ないのかもしれない

 

手術は予定通り8:30から開始

 

お昼前には終わる形で手術は終了した。

 

手術内容はS状結腸を切除するのみで終了。

 

回盲部は炎症はあるものの、狭窄はないためそのままで残すことに。

 

しかし、そこからが地獄であった。

 

何時間の間も体制を変えることなく、ずっと横たわる

 

足のポンプが動くがそれも気持ち悪い

 

なんどもなんども辛い。辛い。死にたいと思っても無理

 

ただただそこに寝ているだけ。

 

もう十分に時間が経過したか?と思って時計を見ても進まない針

 

とても長い。

 

ほんとうにほんとうに辛いものだ。

 

手術当日の思い出は意識がもうろうとしていてあまり覚えていない