炎症性腸疾患と大腸内視鏡の関係

これは非常に興味のある記事ですね

 

炎症性腸疾患がある人は大腸内視鏡検査を受けたほうが死亡率が低かった - MEDLEYニュース

 

クローン病潰瘍性大腸炎患者なら避けて通れない検査

 

そう!

 

大腸内視鏡検査

 

初めてこれを確定前にしたとき

 

もう恥ずかしさと

 

その前に飲むニフレックのまずさに

 

もうなんだか

 

よく覚えてないぐらいしんどかったです。

 

で、馬鹿な当時の自分は

 

内視鏡検査終わりで無駄なものが腸にないと思い

 

帰りになか卵でカレーを食べていました。

 

もうそんな暴挙はしてませんけど・・・

 

話を元に戻します。

 

この研究結果によれば

 

内視鏡検査を受けていた患者のほうが

 

大腸癌の発症率も低く、発症していたとしても

 

死亡率が低いという結果が出ているとのことです。

 

ただ単に、特定疾患の更新のために

 

毎年受けている自分にとってみれば

 

これなら少し頑張れそう。

 

いや、本音はやりたくないですよ。

 

同年代でこんなのやっている人なかなかいないですし

 

けど、この先のためにもするしかないですよね。

 

同病患者さんでも毎年やってない人もちらほら聞きますが

 

一つのガイドラインになってもいいくらい

 

これは推奨することではないでしょうか?

 

ただ、内視鏡検査後に症状があまり思わしくなくなる患者さんも

 

いるようなので、一概に必ずやるべきとは言えないところではあるんですがね。