内視鏡検査を1年ぶりに受けてきた
こんにちは。
またまた日が経過してしまいましたが、わたしは元気・・・
「ではありません」
先月受けた内視鏡検査があまりよく無くて凹んでいるからです。
本当に難しい病気だよなぁ。。。って実感します。
CRPはほぼ1年ほど0で来ていたんですが、内視鏡検査をすると
「大腸は綺麗」
「小腸は潰瘍と狭窄あり」
こんな結果です。
自分はCRPに炎症が出るタイプだったんですが、まさか・・って感じです。
ここには書いていたか分かりませんが、現在はヒュミラとエレンタールで治療をしています(レミケードから変えました)
どうやらCRPで炎症反応が出ていたのは自分の場合は大腸に関してなのでしょう。
小腸に炎症があっても採血では分からない結果かと。
また、主治医と話し合っていろいろと考えなければなりませんね。
潰瘍も問題ですが、やはり狭窄が一番困るわけです。
すでに2回手術をしておりますので、そんなパンパンと切れるものでもないです。
あーーーーーと悲観しはいますが、ここできっと数年前は漢方なりなんなりに走っていたことでしょう。
と、言うか走っていました。
今は走る気はありません。まぁ、せいぜい整体とかを継続的にやるくらいです。
最近思うんですよね。
医者っていう職業は、「必ず治ります」ってことをなかなか言わないじゃないですか?
患者としてはそういう言葉を期待するし、求めているんだけどそうは言わない。
医者の責任逃れってこともあるとは思いますが、事実を客観的に伝えることが役目だと最近思うんですよね。
「君のクローン病は重い方の部類」とかずばっと!言われたりしてやっぱり凹んだりもするんですけど、それってやっぱり大切なことで。。
現実を受け止めたうえで、自分がどう進んでいくか。それがすごく大事。
まぁ、でも今被災している同病患者はもっと大変なんでしょう。
北海道や大阪、神戸あたりの人たちのことを考えると少し怖い。。
自分ならトイレとか食事面で不安は尽きない。
自分の弱さをこうやって吐露するのも申し訳なく思うが、また今月の診察で主治医と相談して判断していこうと思います。
では、また近いうちに更新します!また!