おい!小学館!難病をバカにするな!
※今回の内容は口が悪くなっている部分もあるので、そういうのが嫌いな方はご遠慮下さい。
こんにちは。
まずはこちらをご覧ください↓
こちらの内容は、小学館が小学8年生向けに発売した雑誌の中で
安倍首相の潰瘍性大腸炎を「おながいたい」
・・・。
漫画自体の内容は、検索してみれば画像で出てくるんですが、あまりにもバカにしているような内容。
病気をネタにすることで良いことと悪いことの分別もつかないのだろうか?
これをまだ未成年の子供たちにむけて発信している意味を編集者は理解しているのか?
漫画の最後に
「こどもたちに楽しんでもらえるように面白く事実を書いている」
そんなような一文があります。
「は??」
いやいや、何を言っているんだよ・・・
もし、これを読んだ子供たちの中で身近に潰瘍性大腸炎の同級生が居たらどう思うよ?
「大変そうだ」、「可哀想だ」、「自分に出来ることは助けてあげよう」
そんなことを思うだろうか?
むしろ、逆じゃないのか?
いじめの対象などに挙がらないかが心配でたまらない・・・
色々な判断がつかない年齢の子供たちを対象に向けた雑誌としてはあまりにも許せない。
もっと、このニュースは大きく取り上げられる問題だと私は思います。
だから、最後にもう一度言います。
「おい!小学館!難病患者舐めるなよ!!!!!」