潰瘍性大腸炎完治に向けて東京医科歯科大学が研究!
こんばんは。
前回の婚活パーティの話はまた後程書きますが、それよりも良いニュースですね!
凄いですよ。本当に。
完治に向けて研究を取り組むなんて言葉を使うなんて本当に素晴らしい。。
この難病の完治を目指そうと東京医科歯科大学のグループは、患者の大腸に粘膜の組織を作り出す「大腸上皮幹細胞」を移植し、傷ついた大腸の働きを再生させる世界初の臨床研究の計画を国の研究予算を統括する日本医療研究開発機構に提出しました。
すでに研究に向得て国に対して働きかけをしているようです。
このように寛解ではなくて完治に向けて動き出す取り組みがわたしたち患者に取ってみれば本当にうれしい話です。
クローン病ではないわけですが、潰瘍性大腸炎の患者さんも同じように苦しんでいるわけですから本当にうれしい話ですよね。
さらにこのような言葉まで
計画を提出した渡辺守教授は、「今回の方法を使えば手術をせずに症状を完全に治すことが期待できる。多くの患者が悩む難病であり成功させたい」と話しています。
もう本当に成功させて下さい。
難病を難病と呼ばせない努力が行われているわけです。
これ以上、このような病気で苦しむ人が増えて欲しくないと本当に思うからこそ期待せずにはいられません。
東京医科歯科大学のみなさん、応援しています。