クローン病の腹痛とは?
こんばんは
なぜ、今日はこのタイトルにしたのかと言うとですね。
こんなツイートを見つけたからなんです。
◯◯◯「1日本語ドメイン1ページで癌やクローン病など深刻な病気の薄い記事を大量生産して細かいグレーなSEO手法で検索上位表示させ集客、収益化をWELQ騒動後にも止めずに強化していた健康・医療系上場企業CEホールディングスの子会社Mocosukuのサイト群が昨日の変動でやられたか」 pic.twitter.com/LbzPLIEBQs
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2017年3月18日
悪質なサイトがあるわけなんです。
それも病気の関連のサイトをカモにして作っているような企業のサイトが。
最近、Googleの検索の基準が変わり、いろいろなサイトの順位が変動しています。
このブログも例外では無く、特にはてなブログで作るサイトのアクセスは軒並み落ちているようです。
まぁ、そんなことは良いんです。
問題は、病気で悩んでいる人に対して大した有益性もないサイトを大量に作り、検索の上位に表示してお金を稼ぐサイトが存在する。
それも企業が行っているとなると尚更悪質です。
今日のブログのタイトルをこのような「クローン病の腹痛とは?」というようなものにしたのはそこにあります。
この悪質な企業のサイトが以前に、検索ワードで1位を取っていたワードだからです。
リンクを張るのも嫌なので貼りはしませんが、
うーん、嫌な話ですよね。
別にアフリエイトで稼ぐことは悪いことではないです。
ちゃんと病気の人の症状などを考えて寄り添うようなサイトであれば、別にいいと思います。
が!問題のサイトは基本的には、中身のスカスカの医学的な根拠などもなにもない。患者を食いものにするようなサイトは断じて許しません。
ただ、ちゃんとGoogleが判断して見事に順位は落ちたようですね。
今、「クローン病 腹痛」で検索すればちゃんとした情報が上位表示されますから良かったです。
さて、このまま終わってはタイトルのことに何もわたし自身が触れていませんので紹介していきましょう。
クローン病の腹痛に鈍いタイプ?
良いのか悪いのかは分かりませんが、わたしはあまり腹痛を感じることは多くはありません。
以前、主治医から言われたのは
「いなっちさんは我慢強いタイプだね」
そう言われました。
比較的、あまり腹痛で悩んだことがないのが正直な意見です。
「お腹が痛い・・・・」ってことはそんなにありません。
自分の中でお腹が最高に痛かった覚えがあるものとしては、やっぱり腸閉塞かな?あとは手術後とかが記憶にありますね。
それ以外となると・・・一時期はエレンタールをゼリーで食べるんですが、それだけで腹痛のときがありましたね。
きっとあの時はかなり炎症があったので、エレンタール自体でも刺激になっていた記憶があります。
うーん、こんな感じですかね。自分が思い出す腹痛としては。
まぁ、そもそもエレンタールをそのまま飲むと普通に浸透圧の関係で腹痛になったりはするんですが、クローン病の悪化での腹痛は自分はあまり無い方になります。
良いなぁ~と思った方もいると思いますが、その代わりにわたしはガスが溜まって大変なタイプなのでそんなことも無いんですがね。。
クローン病の症状として、代表的な例として挙げられる「腹痛」ですが、人によっては意外とそこまで症状が無いと言う人も居るわけです。
症状の一つの基準をとっても、人それぞれというのが難しいところですね。
話がいろいろと飛んでいる記事にはなりますが、ネットの情報を上手く選択して自分で情報を得ることが本当に大事な時代だと痛感しますね。
みなさんもネットの情報には気を付けて下さいね。