笑いが癌に効果あり?実験検証が行われる
もしかしたら癌になるかもしれない。
クローン病か潰瘍性大腸炎の患者は健康な人に比べるとなりやすさは高いと言われています。
しかし、今では日本人の2人1人が癌になるとも言われる時代ですからどうなのでしょうか?
自分たちのような患者は避けて通れませんが、一般の人にも関係な話とは言えない癌。
そこで、大阪で吉本や松竹なども参加して、大阪国際がんセンターで笑いによって癌に効果があるのかを実験検証するようです。
吉本興業や松竹芸能、落語家・桂米朝(故人)ゆかりの米朝事務所が実験に協力。継続的に参加できる数十人の患者に、血液や唾液(だえき)を採取後に病院のホールで漫才や落語を鑑賞してもらい、鑑賞後も血液などを採取。医師らが鑑賞前後で免疫細胞がどれだけ活性化したか調べる。鑑賞の頻度による免疫細胞の活性化の違いも調べるという。
記事を一部、引用すれば血液検査などもしっかりと検証するようでしね。
笑いは癌に効果があると言われていますし、病気全般にも笑いという力が効くのでは?と言われています。
変な薬を試すよりもよほどリスクも無く、良いことだと思います。
今から個人的には結果が楽しみですね。