ブログをやっていて良かったと思うこと

こんばんは。

 

個人的な今日は雑記になります。

 

ブログを始めて、それと同時にtwiiterのアカウントも使って

 

このブログを更新しているわけなんですけど

 

正直、最初の頃のような更新は今は特になく

 

スローペースで更新しているんですけど

 

毎日、一定の方が訪問して頂いてて

 

大変有り難いなぁと思うんですよね。

 

特に、ただ傍観的に他の方のブログを見ているだけよりも

 

こうやって自分でブログをもって

 

自ら発信することで色々な方と関われるのは

 

非常に良かったと思いますし

 

自分以上にこの病気に対して向き合い

 

頑張っておられる方を知ることが出来るのは

 

SNSの強みだと思いました。

 

ネットって、どこかしら陰の要素が強いように感じますが

 

別にそうでない部分も沢山あるわけで

 

自分も頑張ろう!

 

そう思い立たせてくれるんですよね。

 

別に今の自分の状況が良いからそんなことを言えるわけではありません。

 

先日、内視鏡検査を行い

 

主治医と話し合った結果

 

いづれは手術は避けられないだろうと言われました。

 

理由は、レミケードによる狭窄の進行によるものです。

 

しかし、潰瘍自体は良くなっており

 

すべてがすべてを悲観しているわけではありませんが

 

自分のこれからだって不安はたくさんあります。

 

以前に記事にしましたが

 

プライベートで大切な人との別れもあります。

 

病気に苦しめられることが多々あります。

 

けど

 

やっぱり、生きて生きて

 

これから、もっといろいろなことを経験して行きたいです。

 

おかげさまで節制も少しづつ実を結び

 

血液検査では

 

普通の健康な方よりも正常な血液検査結果になっております

 

CRPは抜きにしてですが^^;

 

そして、色々なクローン病の方の記事を読んで

 

これは胸に響いたなぁと思う記事は

 

ブックマークするようにしているんですが

 

1つ紹介させて頂きます

 

私が狭窄手術を決心した理由 【クローン病~陸トトの今日もOPP~】

 

クローン病の患者さんであるペコさんの記事です。

 

※ご本人から許可は頂いてます。ペコさんありがとうございます!

 

この記事の中で、狭窄を決心された中で触れられているんですが

 

私の目標が「クローン病でも食事を楽しむ」ではなく
私の目標が「クローン病でも日常生活を楽しむ」であって、食事に比重は余り置いていないわけで、食べれなくても辛い事は辛いのですが、入院して社会から置いて行かれ、ぽかーんとしているよりかは辛く無いです。

簡単に言ってしまえば「食べれるのが当たり前」ではなく
「食べれないのが当たり前。食べられる食材があってラッキー」と思うことです。

 

このように書かれているんですよね。

 

これってなかなか割り切れない患者さんがいるのも事実だと思うんですよね。

 

だって、生活していたら

 

「私、食事を楽しむのが生きがいなの~」

 

みたいなキラキラ女子にたまに遭遇しますが

 

そんなことしてたら俺倒れるわ!笑

 

って、心の中で思ってるわけですけど

 

食事を楽しむって普通の話ですよね。

 

でも、自分も今は日常生活をクローン病でも楽しむことに比重が

 

やっと傾いて来て、食事に対して自制が身を結んできてはいます。

 

食べられるのが当たり前じゃないですもん。僕ら。

 

でも、それでも食事は制限があっても出来るのは

 

良かったなぁと思います。

 

最近、基本的に夕食のみ食べるようにしてますけど

 

有り難みをもって食事をしてますね。

 

てなわけで、何だかまとまりのない記事にはなりましたが

 

ブログの方は今後もぼちぼち更新させて頂きますので

 

宜しくお願いします。

 

また、フォロワー数も100くらいを越えたら

 

オフ会などもクローン病潰瘍性大腸炎の方を限定に

 

開催してみたいとも思いますので

 

その時は宜しくお願いします。