爪もみ療法
こんにちは。
今はもうやっていませんが
(めんどくさなり・・・)
今回、ご紹介するのは爪もみ療法です。
病気にも効くということでやっていました。
今でもふと思い出すとやる程度ですが
意外と気持ちいんですよね。
やり方ですが、「爪もみ」と調べるとたくさん出てきますが
簡単にご紹介します。
爪もみ - アトピー性皮膚炎 治療 生活習慣病には自律神経免疫療法の湯島清水坂クリニック
1)薬指を除く4本の指を刺激した場合(9例)
2)5本の指を刺激した場合(12例)
3)薬指だけを刺激した場合(10例)
の3群に分け、調査前後(4週間)の白血球の数と割合を調べたものです。
1)では、調査前の白血球総数が5500個、
顆粒球の割合が54・5%、リンパ球の割合が35・7%、
リンパ球数が1963個でした。
調査後には、白血球総数が5900個、
顆粒球の割合が52・1%、リンパ球の割合が39・5%、
リンパ球数が2330個となりました。
リンパ球の割合と数がふえ、免疫力が高まったといえます。
2)では、調査前の白血球総数が4444個、
顆粒球の割合が55・5%、リンパ球の割合が42・8%
リンパ球数が1920個でした。
調査後には、白血球総数が6515個、
顆粒球の割合が57・9%、リンパ球の割合が39・8%、
リンパ球数が2579個となりました。
リンパ球の割合はへっていますが、
正常範囲の35〜41%に入っています。
3)では、調査前の白血球総数が5600個、
顆粒球の割合が51・9%、リンパ球の割合が37・3%、
リンパ球数が2089個でした。
調査後には、白血球総数が6200個、
顆粒球の割合が58・9%、リンパ球の割合が32・9%、
リンパ球数が2040個となりました。
顆粒球の割合がふえ、
リンパ球の割合がへるという傾向があり、
薬指だけの刺激は要注意との結果が得られました。
引用先↓
薬指だけの刺激は良くないようですが
果たしてこれがCRPとかにどこまで影響するかは
わかりませんが下手なお金出すよりは
お金もかかりませんし
試すだけはありかと思います。
もちろん、自己責任ですが。