レミケード、ヒュミラが効かない場合の一手
こんにちは。
今回は、皆さんの中でも
不安な方がおられるはずの
レミケード、ヒュミラが
効かなくなった場合です。
現在、クローン病治療において
これが効かない場合はかなり困ります
潰瘍性大腸炎に比べ
この2つには頼らざる負えない方が
多くいます。
が、いつかは抗体が出来て
どちらも効かなくなる可能性が
やはりあるわけで
そうなると次の一手が必要になります。
皆さんならどうされますか?
自分は今考えているのは
以前、記事にもした
ステラーラの使用です。
今回、レミケード中に医大の先生から
来年にはステラーラが日本でも
使用可能になるとのこと。
また、レミケード、ヒュミラと同じ
TNF-αと言うことで
レミケード並みに切れ味があるかも
とのことでした(レミケードの8割くらい)
ご存知の通りレミケードはリウマチに
使われていたクスリですが
ステラーラは乾癬に使われている
ものになります。
また、ステラーラは3ヶ月投与で
乾癬で行われてはいるが
クローン病には2ヶ月投与毎のように
お伺いしました。
ん?でもあれ皮下注射じゃなかったっけ?
すいません。。曖昧ですね。
レミケード前のアレルギーの薬で眠くて
記憶が・・・
とあえず、あと一年ほどで新しいTNF-aの薬が
使えます。
やはり、レミケード並みに効く可能性が
あるなら希望は持ちたいですね。
シンポニーやベドリズマブの話も
少し聞きましたから
また書かせて頂きますね。