クローン病の患者数や発症地域などについて
こんにちは。
改めてクローン病の現状を
紹介したいと思います。
データは平成26年度のものです。
これより最新のものがあればご了承を。
まず、患者数ですが
特定疾患医療受給者所持者数ですが
40,885人です。
え?いつの間にか4万人もいるんですか!?
3万人で止まっているイメージでしたが
かなり増加していますね。
次に患者が多い都道府県ですが
1位が東京、2位が大阪、3位が神奈川です。
単純に人口が多い都道府県に固まっている印象ですね
そして、クローン病の初診時年齢患者数ですが
男女共に21~25歳が多いですね。
時点で、そのプラスマイナス5歳前後が多いみたいですね。
ちなみに自分は20歳での初診なので
大体パターンとしては普通ですね。
やはり、歳を取れば取るほど発症が下がるのは
間違いないようで、本当に10~20代に発症する病気ですね。
個人的にやはり一番驚いたのが
もう患者数の増加が右肩上がりで早いうちに5万人くらいに
患者がなりそうですね。
ただ、それでも人口10万人あたりでも30人くらいしかいないと思うと
やはり少ないとは思いますけどね。
また今度は潰瘍性大腸炎についてもご紹介しますね。