閲覧注意!クローン病の紹介記事
こんばんは。
GWもあと明日のみですね。
良い天気で終わると良いですね。
さて、クローン病のことが紹介されていた記事になります↓
【閲覧注意】原因不明の「クローン病」に侵された腸! 国内に4万人以上の患者|健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
さて、画像は見られましたか?
はっきりと言いましょう。
非常に画像が気持ち悪いです。
これ見ながらご飯食べるのは正直いやですね。
しかしながら、クローン病の紹介の記事とかはたまに見ますが
こんな形で変形した腸の画像を載せるのは
結構レアではないでしょうか?
発症してすぐの方や、診断が最近ついた方には
え?って感じでしょうが
自分も小腸切除したときも非常に画像は生生しかったです。
ただ、この記事の紹介された画像ほどでは無かったです
この画像はちょっと自分でも見て
きついですね。。
あれ?自分の切った腸の画像はここまでではなかったのは
間違いないので
これはかなりひどい部類の方ではないでしょうか?
まぁ、気持ち悪い気持ち悪いという話はここまでで
記事の最後のほうで気になることが紹介されています。
カレーは炎症性腸疾患を減らす?
どういうことだろうか?
記事の中から引用させて頂くと
ウコン(ターメリックとも称される)は
ショウガ科(ショウガやミョウガの仲間)に
王府の専売品かつ財源となっていたという。
二日酔い防止、胆汁分泌促進、抗酸化作用が知られている。
ウコンはカレー粉の20~40%を占めている。
たくあんの着色料としても用いられている。
クルクミンは、TNF-αやインターロイキン(6や12)といった
炎症性サイトカインの発現誘導因子(NFκB、AP-1)を強力に
抑制する作用があり、実験的に作製したマウス腸炎(Crohn病のモデル)
を症状や病理所見を改善し、その発症を抑制する。
ヒトの潰瘍性大腸炎に対しても、寛解維持効果があるというデータがある。
炎症性腸疾患の患者のカレー愛好率を調べる価値はあるかも知れない。
真偽のほどはともかく、聞くところによると、
インドでは炎症性腸疾患の頻度が低いらしい。
え?本当なんですかね?
自分はカレーは大好きですが
発症以来、食べておらず
もし、地球が明日滅亡するなら何を食べるかと聞かれると
カレーと答えるでしょう。
それぐらい好きですが
ウコンか。
このことに関してはまた後日、記事にさせて頂きます。