阪大、潰瘍性大腸炎の発症に関わる遺伝子発見
こんにちは。
情報が少し前になりますが
こんなニュースが出てたんですね。
全く気づきませんでした・・・
この発表はネイチャーにも掲載されているようですし
遺伝子のたんぱく質が
炎症を防ぐカギになるということですが
大腸の炎症に対してだけだと
やはりクローン病の小腸・大腸型などは
やはり別になるんでしょうかね?
同じ自己免疫疾患でも
どちらにも繋がる解明だと嬉しい限りですが。
~記事抜粋~
。遺伝子治療でこの遺伝子を活性化したり、患者にたんぱく質を投与したりすることで、発症を抑えられる可能性があるという。
この部分だけ見ると、治験自体はかなりやり易い印象を
受けますがどうなんでしょうかね?
色々な治療の解明が今までも出てきていますが
そこから治療の完治に向けて繋がるのは未だにないわけで
今回の発症に関わる遺伝子というの期待してしまいますよね。
さらに詳しいことを知りたい場合は、さらに詳しいプレスリリースが
ありますのでこちらを参照してください。
管理人には難しくてちんぷんかんぷんでしたが(笑